日記
2024-04-01 09:35:00
ジヴェルニー・モネの睡蓮の池
色彩豊かな庭園をいくつか設計したモネですが
中でも最も大規模なプロジェクト、それがこの有名な水庭です。
パリのオランジュリー美術館で見ることのできる「ニンフィア(睡蓮)」。
彼の世界的に有名な絵画です。
ここに来るのは
その風景をこの目でを見たいから。
この庭はクロード・モネ財団が守ってくれています。
入場してからこの池まで、しばらく歩いてたどり着くまでの道のりは
ワクワクそのものですよ♡
高まる期待は裏切りません。
『これが~!あの風景なのね!!』
と心が叫んでおります。
日本風の橋がかかり、睡蓮、藤、ツツジが咲き乱れます。
東洋・日本に想いを馳せてくれていたことが
なんだか嬉しくなりますね。
この橋から、当時のモネが描いていた風景と同じものを見てるのかしら…
そう思うと
ここを守ってくれている方たちに感謝が溢れます。
画像を逆さまにしてみました♡
池に映る空と緑と
そこに生きる睡蓮の美しさに
また気づきますね。
いろんな見え方を楽しみながら、モネが感じていた何かに想いを馳せます。
さて、あの睡蓮の絵に会いたくなりますね。
先にパリのオランジュリー美術館にいって、絵画を見てからここに行くか
はたまたこの池を見てからあの絵に会いに行くか
うーーーーーん…どちらもがいいな。
贅沢な妄想ですね♪