日記
港街イル・ド・レ
Uです♪
日本ではあまり知られていない、フランス有数のリゾート地である「イルドレ」(Île de Ré)。
フランス語で「イル」(Île )は島
「ド」(de) は英語でいうofの役目でなので
日本語で書くと『レ島』。
ちょっと不思議な感じのするお名前はさておき
この島がとってもオススメです!
普段は1万6千人の人口の島が、夏季には人口が16万人にもなるほど多くの人がやってきます。
以前お話した、パリから電車で約3時間で来れるラ・ロシェルから
橋で渡れるこの島。
私の友人であるファミリーが
そのラ・ロシェルに住んでいるからこそ知ったこの場所。
なかなかガイドブックにも載っていませんが
サイクリングを楽しむ家族連れや
とてもゆったりほっこりした時間が流れる島です。
イルドレのシンボルのように存在する灯台。
中の螺旋階段がとても素敵です。
海のフランスらしい白い建物が素敵なこの街。
別荘散策も楽しい街ですが
さすが港街、お魚と、そして牡蠣も有名です♪
次回はイルドレの美味しい画像もお届けしたいと思います!
ラフェルム神戸・西宮店
Uです♪
今回は私が大好きなラフェルム神戸の
西宮店にあるSHOWROOMの一コマをご紹介します。
ラフェルム漆喰にうつる灯りの揺らぎが美しいですね。
味のある古い家具たちがよく似合います。
そしてなんといっても私のおすすめポイントはWCです!
この、ラフェルム色と言いたくなる
グリーンの可愛い扉の先には…
外からは気づかない
まさかのカーブを描いた壁があるのです!
壁が曲線であるだけでとてもこの場所が
優しく、可愛いくみえてしまう不思議な空間。
そして小さなアクセサリもポイント。
アメリカンスイッチを使用することで、見えてくる景色が変わります。
見てみたい!と感じた方
ぜひ西宮店に遊びにいらしてくださいね♪
パリ五輪2024
Uです♪
ついに始まりましたね!
実は100年ぶりの開催となるパリでのオリンピック。
残念ながら今回私は現地には行けませんでしたが
画像で見るだけでもパリを十分楽しめました!
開会式そのものだけでなく
そこにあるセーヌ川や橋、川沿いのお家、そのお家の窓、テラス
そこから覗いてみているパリっ子たち…
始まるまでの聖火リレーはお洒落なパリ市内でも行われ
スポーツ×ステキが詰まった熱い五輪になりそうですね。
古きよきものと
現在の融合。
また新しいパリを見せてもらったという気持ちと
そう思わせるのがまた
まさにパリらしい!と感じた開会式。
セーヌ川のほとりでムーランルージュのダンサー80人が
踊っているのも印象的でした。
ちなみに、一時途絶えた古代オリンピックでしたが
1894年のパリ万博の時に
ピエール・ド・クーベルタン男爵というフランス人が、近代オリンピックの開催を提案しました。
その功績を讃え,彼の母国フランス語がオリンピックの第1公用語になり
どの国で開催されても開会式などでは
フランス語→英語→開催国の言語の順でアナウンスが流れるのですよ♪
オリンピック豆知識でした♡
パリ・モネの美術館 Musée Marmottan Monet
Uです♪
今回は都会に戻ってパリのお話。
パリで有名なモネの美術館といえば
大きな睡蓮の絵画のあるオーランジュリーがやはり最も人気の高いところかもしれませんが
まさに『モネの美術館』と名付けられたところがあります。
それがマルモッタン・モネ美術館 (Musée Marmottan Monet、旧称マルモッタン美術館) です。
パリ16区、ブローニュの森にほど近い場所にあり
世界最大級のモネのコレクションを収蔵するこの美術館。
"印象派"という流派名の由来となった
モネの代表作『印象・日の出』を所蔵することでも有名なところです。
またマルモッタン・モネ美術館のもう1つの見どころは
ポール・マルモッタン自らが集めた調度品と美術品たち。
中世、ルネッサンス、ナポレオン1世時代の調度品や美術品など!
素晴らしいコレクションが揃っています。
メトロから美術館までの道のりも楽しいことと
館内の大きすぎない規模感
可愛らしい内装もまた
行く価値あり!のおすすめスポット。
モネ好きだけでなく、ぜひ訪れて欲しい素敵なところですよ♪
日光浴が大好きなパリジャン・パリジェンヌたち。
お昼はミュゼ近くのこんな公園でランチすれば
パリっ子のような気持ちななれるかも♡
〇マルモッタン・モネ美術館 Musée Marmottan Monet
住所 2, rue Louis-Boilly, 75016 Paris
他の企画展もしていることがあり
(私は訪れたときは、マリーローランサンとのコラボ企画展中でした)
パリに訪れる際はぜひチェックして訪れてみてくださいね!
パティスリーa La Rochelle
引き続きフランスの港町・ラロシェル (La Rochelle)をお届けします!
今回はその街で見つけたパティスリーの画像たちをたっぷりと♪
パリでは有名なパティスリーが沢山ありますが
その地区それぞれ、に古くから根付いているお菓子屋さんも沢山あります。
ラロシェルでは、その両方を兼ね備えたパティスリーであるように感じました。
パリではマカロンやショコラに特化しているお店などもありますが
ここではひとつのお菓子屋さんで
すべてのフランスのおやつが手に入りそう♡!!
クロワッサンまであります!
もちろんカヌレも♡
↑この棚に沢山積んである四角い宝石みたいなもの。
パート・ド・フリュイ(Pâte de fruits)というフランス特有のお菓子で
果物のジュースやピュレに砂糖を加えて煮詰め、ペクチンで固めた
日本でいういわゆるゼリーのようなもの。
フランス語で「フルーツの生地」という意味を持ちます。
私たちはこれをたくさん買いました♪
この小さな四角いおやつを甘く見るなかれ
食べると、まさにこの果物!!と声をあげたくなる
いい香りがするあんま~~~い、おやつ。
お値段もパリと比べるとお得感のあるお菓子たち。
思わずどんどんお持ち帰りしたくなっちゃいます。
そして食べすぎ注意です(^^)/