日記

2026-08-08 13:00:00

漆喰壁を美しく照らすアンティーク照明。光と影が紡ぐ夜の寛ぎ時間

日が沈み、家々に灯りがともる頃。ラフェルム神戸の住まいは、昼間とは全く異なる表情を見せ始めます。

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職人の手仕事が宿る漆喰の壁、年月を重ねた古材の梁。

それらを優しく照らし出すのは、選び抜かれたアンティークな照明たちです。

今回は、光と影のコントラストがもたらす夜の安らぎと、素材の魅力を最大限に引き出すライティングの愉しみをご紹介します。

 

漆喰の凹凸が描く、唯一無二の陰影

 

ラフェルム神戸の最大の特徴であるフランス産の本漆喰。その魅力が最も際立つのは、夜の帳が下りた時かもしれません。

職人がコテで丁寧に塗り上げた壁の凹凸は、照明の光を受けることで繊細な陰影を描き出します。

 

フラットな壁にはない、この豊かな表情こそが、アンティーク住宅ならではの「奥行き」を生むのです。

 

ブラケットライト(壁付け照明)を低い位置に配置すれば、光が壁をなでるように広がり、まるで古い映画のワンシーンのような幻想的な空間が広がります。

光が当たる場所と、影に沈む場所。その境界線の揺らぎが、住む人の心を穏やかに解きほぐしてくれます。

 

ダイニングテーブルの上に吊るされたペンダントライトから漏れる温かな光。

それは単なる明かりではなく、家族の歴史を静かに見守り、共に時を刻んでいく大切なパートナーなのです。

素材が持つ本物の質感が、夜の静寂の中でより一層の深みを増していきます。

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暮らしを整える「一室多灯」の愉しみ

 

夜の時間を豊かに過ごすコツは、部屋全体を一灯で明るく照らすのではなく、小さな光を点在させる「一室多灯」にあります。

ニッチ棚の中に仕込んだ間接照明、お気に入りのアンティーク家具を照らすスポットライト、そして読書のための手元のランプ。

 

光の重心を低く抑えることで、心は自然と落ち着き、深いリラックス状態へと導かれます。

河原工房のプランナーは、お客様のライフスタイルに合わせて、どこにどのような光を置くべきかを丁寧に提案します。

本物の素材を知り尽くしたプロだからこそ叶う、上質な夜の演出です。忙しい日常のスイッチをオフにして、柔らかな光に包まれる贅沢を味わってください。

 

2026-07-25 14:40:00

アンティーク雑貨が映えるニッチ棚。蚤の市の宝物を飾る、自分らしい暮らしの風景

休日の朝、ふらりと訪れた蚤の市。そこで出会った、少し欠けた陶器の器や、時を経て深い味わいを増した真鍮のオブジェ。そんな「自分だけの宝物」を、あなたはどこに飾りますか?ラフェルム神戸が大切にしているのは、住む人の「好き」が息づく場所づくり。今回は、アンティーク雑貨を美しく引き立てる「ニッチ棚」の魅力と、暮らしを彩るディスプレイの愉しみをご紹介します。

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壁に刻む、あなただけの小さなギャラリー

 

壁の一部を優しくくり抜いて作る「ニッチ棚」。ラフェルム神戸では、この小さな空間を「暮らしのギャラリー」と考えています。漆喰の柔らかな質感に包まれたニッチは、飾るものをそっと引き立てる不思議な力を持っています。

 

お気に入りのブロカント、季節のハーブ、あるいは家族の思い出の品。後付けの棚にはない、壁と一体化したデザインだからこそ生まれる、静かな存在感。そこには、住む人の個性が自然と滲み出ます。朝の光が差し込む時、夕暮れ時の穏やかな影。時間ごとに表情を変えるニッチは、家の中に小さな安らぎを運んでくれます。

 

職人の手仕事が宿る、漆喰と古材のハーモニー

 

ラフェルム神戸のニッチ棚が特別な理由は、その素材と仕上げにあります。フランス産の本漆喰を職人がコテで丁寧に塗り上げ、角にはあえて柔らかな丸みを持たせています。

 

棚板には、エイジング加工を施した無垢材や、時を刻んだ古材を使用することも。漆喰の白と木の温もりが織りなすコントラストは、アンティーク雑貨との相性が抜群です。照明を仕込めば、夜には陰影が深まり、昼間とはまた違う幻想的な表情を見せてくれます。既製品にはない、職人の息遣いを感じる手仕事の跡が、飾るものの価値をさらに高めてくれるのです。

 

飾りすぎない贅沢。余白を楽しむディスプレイのコツ

 

「何を飾ろうか」と悩む時間も、また幸せなひとときです。ディスプレイのコツは、あえて「余白」を残すこと。詰め込みすぎず、一つひとつの雑貨が持つストーリーを感じられる距離感を大切にしてください。

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例えば、背の高い真鍮の一輪挿しの隣に、小さな古い本を横たえてみる。三角形のバランスを意識するだけで、空間に心地よいリズムが生まれます。河原工房では、お客様の持ち込みの雑貨に合わせてニッチのサイズや位置を設計することもしばしば。オーダーメイドだからこそ叶う、世界に一つだけのディスプレイ空間です。あなたの暮らしの「余白」に、どんな物語を添えましょうか。

 

 

2026-07-11 11:31:00

漆喰の壁と暮らして、気づいたこと

引渡しから3年が経つお家へ、

定期点検でお邪魔してきました。

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アを開けた瞬間、

ふわりと漂う、なんだかなつかしい木の香り。

そして、やさしく光を反射する漆喰の壁。

 

「住み始めてから、本当に暮らしが変わりました!」

そう笑顔で話してくださる奥様。

 

特に驚いたのが、

「漆喰の壁」との暮らしだそうです。

 

はじめは、

「汚してしまったらどうしよう」

「子どもが傷をつけてしまったら…」

と、心配されていたとのこと。

 

けれど、実際に暮らしてみると、

そんな心配はどこかへ行ってしまったの事。

 

 

「おもちゃをぶつけて、少し削れてしまった場所があるんです。

でも、不思議と嫌な気持ちにならなくて。

むしろ、その傷を見るたびに、

『あの時、ここで遊んでたな〜』って

あたたかい気持ちになるんです」

 完璧じゃないからこそ、愛おしいんですね♪

それは、私たちが南フランスの古い街並みで感じた、

「時間とともに育つ美しさ」そのものでした。

 

少しの汚れは、消しゴムやサンドペーパーで

すっと消すことができるのも、漆喰のやさしいところ。

でも、あえてそのまま残しておく傷も、

この家が重ねてきた大切な「時間」の証。

 

ラフェルム神戸が目指すのは、

美術館のようにきれいに保つ家ではありません。

 

傷も、汚れも、すべてが家族の思い出になり、

暮らしの風景になっていく。

そんな、住むほどに愛着が深まる住まいです。

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「これから10年、20年経ったとき、

この壁がどんな表情になっているか、本当に楽しみなんです」

 

そう語るお施主様のまなざしは、

すでに未来の「我が家のアンティーク」を見つめているようでした。

 

時間とともに育つ家づくり、

サステナブルで私は大好きです☺️

2026-06-27 15:39:00

夏の朝、ハーブ香る暮らしの始まり:南フランスの風を招く家で

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南フランスの片田舎。朝の光が窓から差し込み、庭のハーブが風に揺れる。

そんな穏やかな一日を、あなたの家でも始めてみませんか?

ラフェルム神戸が提案するのは、五感で感じる豊かな暮らし。

ここでは、夏の朝にぴったりのハーブの楽しみ方や、アンティークが彩る空間のヒントをお届けします。

 

窓辺の小さな庭から:摘みたてハーブで目覚める朝

プロヴァンスの家々には、必ずと言っていいほどハーブが植えられています。

ラベンダーの紫、ローズマリーの緑、タイムの小さな花。

風が吹くたびに、心地よい香りがふわりと漂い、心を解き放ってくれます。

特別な庭がなくても、窓辺の小さなスペースでハーブを育ててみましょう。

日々の暮らしに、ささやかな喜びと香りを添えてくれます。

 

【夏の朝におすすめのハーブと楽しみ方】

•ミント: 爽やかな香りは、目覚めの一杯にぴったり。

摘みたてのミントの葉を数枚カップに入れ、熱湯を注ぐだけで、清涼感あふれるハーブティーが完成します。

冷やしてアイスティーにしても美味しいでしょう。レモンを添えれば、さらにすっきりとした味わいに。

 

•レモンバーベナ: レモンのような甘く優しい香りが特徴です。

気分をリリフレッシュしたい時に。

朝食のパンケーキに添えたり、ヨーグルトに混ぜたりするのもおすすめです。

 

•ローズマリー: 肉料理のイメージが強いですが、実はハーブティーとしても楽しめます。

集中力を高めたい時や、すっきりと目覚めたい朝に。お風呂に入れれば、アロマバスとしても楽しめます。

 

ラフェルム神戸の家は、自然素材の漆喰壁や無垢材の床が、ハーブの香りを優しく包み込みます。

風通しの良い設計は、ハーブが心地よく育つ環境を作り、光を豊かに取り込む窓辺は、小さなハーブガーデンに最適です。

朝の光を浴びながら、窓辺でハーブを摘む。そんな何気ない時間が、日々の暮らしを豊かに彩ってくれるでしょう。

 

アンティークが語る物語:夏の光と影を楽しむインテリア

 

アンティークの魅力は、その一つ一つが持つ「物語」にあります。

長い年月を経て、様々な人々の手に渡り、大切にされてきた品々は、私たちの暮らしに深みと温かさを加えてくれます。

ブロカントや蚤の市で偶然出会う一点物のアンティーク雑貨を、あなたの家にも迎えてみませんか?

夏の光が作り出す、光と影のコントラストが、アンティークの表情をより一層引き立てます。

 

【夏のアンティークインテリアのヒント】

 

•ガラスの器: 涼しげなガラスのボトルやグラスは、夏のインテリアにぴったり。

摘んだハーブや庭の花をさりげなく飾れば、それだけで空間が華やぎます。

窓辺に置けば、光を受けてキラキラと輝き、涼やかな雰囲気を演出します。

 

•リネンやコットン: 夏は、リネンやコットンのファブリックを取り入れてみましょう。

アンティークのレースや刺繍が施されたクロスをテーブルに敷いたり、ソファに無造作にかけたりするだけで、プロヴァンスの風を感じる空間に。

通気性が良く、肌触りも心地よいので、快適に過ごせます。

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•ニッチ棚の活用: 壁のくぼみを利用したニッチ棚は、小さなアンティークの置物や、貝殻、流木など、夏らしい小物を飾るのに最適です。

季節ごとに飾りを変えれば、空間に表情が生まれます。

真鍮の小物やアイアンのオブジェは、古材や漆喰の壁と相性抜群。素材の持つ風合いが、互いを引き立て合います。

 

ラフェルム神戸の家では、エイジング加工された古材の梁や、職人の手仕事が光る漆喰の壁が、アンティークの品々を優しく受け止めます。

新しいものと古いものが調和し、時を重ねるごとに愛着が深まる空間が生まれます。

夏の強い日差しも、漆喰の壁が和らげ、室内に心地よい影を落とします。

その中で、アンティークの家具や雑貨が、静かに物語を語りかけてくるようです。

 

自然素材と歩む:夏を快適に過ごす知恵

ラフェルム神戸が大切にするのは、自然素材の家づくりです。

無垢材の床、漆喰の壁。これらは呼吸する素材であり、夏を快適に過ごすための知恵が詰まっています。

傷やシミも、家族の思い出として刻まれ、味わい深い表情へと変わっていくのです。

 

【自然素材の家で夏を快適に過ごすヒント】

 

•漆喰の調湿効果: 漆喰は、湿度の高い日本の夏に最適な素材です。

室内の湿度を自然に調整してくれるため、エアコンに頼りすぎずとも、ひんやりとした心地よい空間を保ちます。

朝露に濡れた庭のハーブの香りが、漆喰の壁を通して室内に優しく広がるでしょう。

 

•無垢材の床: 無垢材は熱伝導率が低く、夏でもひんやりとした足触りが特徴です。

裸足で過ごすのが心地よく、さらりとした感触が夏の暑さを和らげてくれます。

定期的なオイルメンテナンスで、その美しさを長く保つことができます。

 

•風の通り道: ラフェルム神戸の家は、自然の風を最大限に活かす設計を心がけています。

窓を開ければ、心地よい風が家全体を通り抜け、室内の空気を循環させます。

夏の夕暮れ時、窓から吹き込む涼しい風を感じながら、家族と語らう時間は、何物にも代えがたい贅沢です。

 

河原工房の職人たちは、一つ一つの素材に真摯に向き合い、丁寧に手仕事で仕上げています。

本物の素材を使うことで、住む人の健康はもちろん、何十年先も愛される家が生まれると信じています。

古民家再生で培った技術は、新築の家にも「古き良きもの」の魂を吹き込み、住むほどに愛着が深まる住まいを創造します。

夏を快適に、そして豊かに過ごすための知恵が、ラフェルム神戸の家には息づいています。

 

南フランスの風を感じ、ハーブの香りに包まれ、アンティークが語る物語に耳を傾ける。

ラフェルム神戸が提案するのは、そんな豊かな「暮らし」そのものです。

窓辺のハーブ、アンティーク雑貨の飾り方、自然素材の家で夏を快適に過ごす知恵。

これらはすべて、あなたの日常を彩り、心を満たすための大切な要素です。

 

私たちは、「ラフェルム神戸って、家を売っている会社じゃない。この人たちは、暮らしをつくっている。」と

感じていただけるような家づくりを目指しています。

このブログが、あなたの理想の暮らしを見つけるヒントとなれば幸いです。

 

2026-05-23 12:00:00

路地の先に、街の中心がある

 

 

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細い通りの先に、教会の塔が見える。
商店が並び、人が行き交い、
街の生活がぎゅっと詰まった風景。

南フランスの街は、
大きなランドマークよりも、
こうした日常の積み重ねで記憶に残ります。

パン屋の看板、肉屋のサイン、
色あせた外壁と石畳。
どれもが、この街の一部。

ラフェルム神戸が目指すのも、
「映える」空間ではなく、
暮らしの記憶に残る住まい

フランスの街角で感じたこの感覚は、
日本で家づくりをする私たちにとって、
とても大切なヒントだと感じています。

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