フランスの街を歩いていると、 つい立ち止まってしまうのが、何気ない家の「窓」です。
色あせた木製の鎧戸が開き、 その奥に、植物や小物、暮らしの気配がそっとのぞく。 見せるためではなく、そこにあるから存在している窓辺。
日本の住宅では、どうしても「きれいに整えること」が先にきますが、 フランスの窓辺には、整えすぎない豊かさがあります。
ラフェルム神戸が憧れるのは、 こうした暮らしが自然ににじみ出る住まい。 完成した瞬間が一番きれいなのではなく、 住むほどに、その人らしくなっていく家です。