アイアンの看板、曲線のバルコニー。 よく見ると、左右対称でもなく、少し歪んでいる。 でも、その不完全さが、街に表情を与えています。
南フランスの建物は、 「揃えること」よりも 「らしさを残すこと」を選んできたように見えます。
住まいづくりでも、 完璧さを求めすぎると、 暮らしが入り込む余地がなくなってしまう。
ラフェルムの家づくりでは、 住み手が手を加え、時間とともに変化していくことを、 前提として考えています。 暮らしながら完成していく家。 それは、とても贅沢なことだと私たちは思うのです。