日記

2026-05-16 12:00:00

時を閉じ込めた、赤い扉の向こう側

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南フランスの小さな町を歩いていると、ふと足を止めてしまう扉があります。
色褪せた赤、重ねられた看板、何度も塗り直されてきたであろう木の表情。
ANTIQUES」の文字が、ここに積み重なってきた時間そのものを語っているようです。

新しいものは、いつでも手に入る。
けれど、こうした場所が放つ魅力は、時間を味方につけたものだけが持つ美しさ
少し歪んだ扉も、くすんだ色も、すべてが理由を持ってそこにある。

ラフェルム神戸が大切にしているのも、まさにこの感覚です。
古材やアンティーク、長く使われてきたものにしか宿らない温度。
完璧ではないからこそ、暮らしにすっと馴染み、毎日の風景になっていく。

この赤い扉の向こうに広がる空間を想像しながら、
「時間とともに育つ家」という価値を、これからも丁寧にかたちにしていきたい。
そんな想いを、そっと思い出させてくれる一枚です。

2026-05-09 12:00:00

門の向こうに広がる、もうひとつの時間

 

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一見すると、閉ざされた古い門。
でも一歩中へ入ると、
そこには広々とした中庭と、アンティークの家具たち。

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南フランスでは、
こうした「奥にひらける空間」がよく見られます。
通りからは想像できない、静かな世界。

ラフェルムの家づくりでも、
外からは控えめでも、
中に入ると心が解ける。
そんなギャップを大切にしています。

 

住まいは、見せびらかすものではなく、
守り、育て、楽しむ場所だから。

 

2026-05-02 12:00:00

通りに連なる建物が、ひとつの風景になる

 

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シャッターの色、窓の高さ、アイアンのランプ。

一棟一棟は違うのに、並ぶと不思議な統一感が生まれる。

それは、
「揃えた」からではなく、互いを尊重してきた結果なの
だと思います。

日本の住宅地では、
個性を出すことが時に孤立につながることもあります。
けれど、この街では、
自分らしさを持ちながら、全体に溶け込んでいる。

ラフェルムが考える“らしい暮らし”も、
自己主張ではなく、調和の中にあります。

 

2026-04-25 12:00:00

アンティークショップの佇まいが、街の表情になる

 

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淡いグレーのファサードに、繊細な装飾。
大きなガラス越しに見える、灯りのともった店内。
ここは「Le Moulin」、アンティークとインテリアを扱う店です。

商品そのもの以上に、
お店の“顔”が街に溶け込んでいることに、強く惹かれます。
看板、窓枠、色、椅子の置き方。
どれも派手ではないのに、足を止めたくなる。

ラフェルムが大切にしているのも、
建物単体で完結しないデザイン。
住まいや店は、街や風景の一部として存在してこそ、
本当の美しさが生まれるのだと、この景色は教えてくれます。

2026-04-18 12:00:00

窓の向こうにある、それぞれの暮らし

 

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窓の向こうにある、それぞれの暮らし

閉じられたシャッター、開いた窓。
同じ建物でも、表情はさまざま。
そこに住む人の生活リズムや、価値観が、
静かににじみ出ています。

家は、見せるためのものではなく、
守るための場所。
そして、日々を重ねる器。

フランスの街角で感じたこの感覚は、
ラフェルムが目指す住まいそのものです。
流行ではなく、
“その人の暮らし”が主役になる家。

 

フランスに憧れる理由

それは、建物が美しいからだけではありません。
そこにあるのは、
時間を大切にし、
古いものを慈しみ、
暮らしそのものを楽しむ姿勢。

ラフェルムは、
そんな南フランスの価値観に憧れ、
日本の風土と重ね合わせながら、
住まいづくりを続けています。

写真に写る何気ない街角は、
私たちが目指したい「暮らしの原風景」なのかもしれません。

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